記憶の宮殿をマスターする受験生

浪人中の受験生です。記憶の宮殿を使って慶應大学法学部を受験したいと思ってます。

今回は、丸暗記する参考書について説明していきます。僕は、慶應大学の法学部と早稲田大学の法学部を受験する予定なので、英語、国語、小論文、世界史を使います。

 

使う参考書は、超レベルの低いものからやろうと思います。これは現役の時に早慶に落ちた時の反省点です。現役の時はとにかく難しい参考書をやり込めば受かる、と思っていたために、基礎がおろそかになっていて早慶全落ちしてしまいました。

 

 まずは英語です。

英語の参考書は、

システム英単語

『速読英熟語』

『基礎英文解釈70』

ネクステージ』です。

 

 

次に世界史です

『ナビゲーター世界史』

 

次に国語です。

『入試現代文へのアクセス 基礎編』

 

 

 

 

 

 

 

受験生が記憶の宮殿を!?

初めまして、KEIといいます。

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これから『記憶の宮殿』という記憶法を応用して、大学受験を乗り切ろう!というブログを書きたいと思います。おそらくこのブログにいらっしゃる方は、ドラマやTEDなどを見て、自分もやってみようと思ったのではないでしょうか?

 

僕自身は、この『記憶の宮殿』については米のドラマ『THE MENTALIST』『ハンニバル』英のドラマ『シャーロックホームズ』によって知りました。

 

まあ、最初の印象は「へえ〜 こんなのあるんだ」的な感じでしたが、どんどん「これ、最強じゃね!?「と思うようになりました。

 

そこで、これを受験に応用できないか、と思いやってみたところ、かなり暗記できるようになったんですよね。まあ、そこで「記憶の宮殿ってすげー!」というところを自分の成長と共に公開していけたらな、と思ってこのブログを公開しました。

 

もっとも、ブログを始めた理由は他にもあって、

一つは記憶の宮殿はすごいのに、誰も詳しくブログにしていないことで、誰もがフィクションの産物として捉えている。ということです。

 ネットで検索して、上位に上がってくる『記憶の宮殿』のやり方的なページって、ちょっと本を買ってやってみました!みたいなレベルのものが多くて、全く参考にならないんですよね。

 僕の求めているレベルは、英ドラマ「シャーロックホームズ」のチャールズ・マグヌセンなんですよ。

「シャーロックホームズ シーズン3 最後の誓い」ででてくるあいつです

 

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このアップルドアという場所で、記憶の宮殿(精神の宮殿)に入ってメアリーの資料を読む。

 このレベルまでもって行きたいわけです。

 

それを大学受験に応用したいわけですよ。

それで、私立大学の最高峰「慶應義塾大学 法学部」にもいけちゃうんじゃなか!

と思ったんです。

単語の暗記といっても、生半可な暗記でなく、用例や派生語をページごと覚えるのです。200ページくらいあった単語帳を1日見開き2ページ。100日の計画でしたが、実際は前倒しして70日くらいで達成しました。最後は丸暗記してるので、最初っから最後まで閉じたまま、そらんじていました。これくらいなら気合入れれば誰でもできると思います。

それやったら、センター試験の英語で200点満点の170-190点くらい取れるようになりました。二次試験の模試でも120点満点で80点くらいはなんとか。英語80+国語70+社会60+数学30で余裕をもって合格できるな、という感じでした。

(引用先)教えてやる東大は簡単だ!(by ドラゴン 桜)

 

これは、起業家のホリエモンこと堀江貴文さんのブログです。彼は1年ほどで東京大学に受かっています。その方法はとにかくページごとすべて丸暗記するというものです。

 ですが、凡人にとってページすべて丸暗記はきついですよね。ですから、記憶の宮殿を使って丸暗記してしまおう!と思ったんですね。

 

到達ゴールとしては受験用の参考書すべてを丸暗記することです。

参考書が無くても「⚪︎ページのここはアレが書いてあったよね」くらいまでです。そうすれば、どの大学にも行けるんじゃないかな、と思ってます。

 

なんで、東大じゃなくて慶應法なのか、などいろんな疑問もあると思いますが、今回は割愛させていただきます。後々公開していきます。

 

まあ、この技術を習得できれば難関国家資格にも合格できると思ってます。例えば、公認会計士、税理士、司法試験、簿記一級、などなど。訓練してみる価値は大いにあります。

 

今回は、自己紹介とこのブログを始めた経緯についてですが

次回から本格的にどのように記憶の宮殿を構築して行ったのか、についてお話ししていきます。

 

 

では、また次回お会いしましょう^^